●特徴 TERRA KROMEは業界初となる金属素材、インジウムを使用した画期的なメッキ調塗料です。 インジウムとは、銀白色の柔らかい金属で、Ag(銀)のような輝きを出し耐久性に優れた金属素材です。 従来の Ag(銀)を使用したメッキ調塗料は酸化(大気中の水分や硫化酸素による硫化)による変色があり、 耐久性に問題がございましたがTERRA KROMEには酸化による変色がございませんので長期的に安心して ご利用頂けます。 また、これまでのメッキ調塗料(アルミや Ag を素材とした)はトップコートクリアーをペイントすると 輝度が安定せず、どうしても曇りが出ておりましたが、インジウムの持つ特性(液晶やプラズマディスプレイ に使用される透明で導電性のある強靭な塗膜)が最大限その曇りを回避し輝度を保ちます。 その為、DIVA Kandyや他社製のキャンディーカラーをTERRA KROME乾燥後、クリアーを吹く事無く 続けてコートする事が可能です。 長年の開発を経て従来のメッキ調塗料の弱点を最大限回避した次世代メッキ調塗料をお楽しみ下さい。
【ペイントマニュアル】 中性洗剤やアルコール系溶剤で油分や汚れを除去して下さい。 ベースカラーはスプレー後しっかりと乾燥させて下さい。 常温乾燥 20℃以上で、24時間以上の乾燥を目安として下さい。 ヒーター等の乾燥設備がある場合は、40℃以上で1時間以上乾燥させて下さい。 しっかりと乾燥させる事に依り、より美しいクロームに仕上げる事が可能です。 ベースカラー乾燥後、TERRA KROMEをスプレーして下さい。 TERRA KROMEを綺麗に仕上げるポイントはベースカラーの鏡面度の高さとTERRA KROMEの厚塗りに よりベースカラーがTERRA KROMEの溶剤に溶けない様にスプレーするかが重要となります。 TERRA KROMEは厚塗りはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付けて下さい。 1回目、2回目は捨て吹きをし、3、4回目でフィニッシュし仕上がりを確認して下さい。 TERRA KROMEをペイントすると当初はグレー色になりますが、乾燥し溶剤が抜けて行くとメッキ色に変化 します。メッキ色に変化したら次の塗装に進んで下さい。 TERRA KROME吹付完了後の乾燥は常温乾燥 20℃以上で、1時間以上の乾燥を目安として下さい。 ヒーター等の乾燥設備がある場合は、40℃以上で 10 分以上乾燥させて下さい。 TERRA KROME乾燥後、クリアースプレーをして下さい。
【プラ直塗りをする場合】 細かな傷をスーパーカットコンパウンド(SU-PC・SU-FC)を使用し除去をして下さい。 中性洗剤やアルコール系溶剤で油分や汚れを除去して下さい。 その後、TERRA KROMEを薄く重ねていきます。 注)厚塗りをするとプラが溶けてしまうことがあります。 厚塗りはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付け、1回目、2回目は捨て吹きをし、3、4回目で フィニッシュし仕上がりを確認して下さい。 TERRA KROMEの乾燥は常温乾燥 20℃以上で、1時間以上の乾燥を目安として下さい。 TERRA KROME乾燥後、必要であればクリアースプレーをして下さい。
【ポリカボディー裏塗りの場合】 ポリカボディーの塗装面(裏面)を脱脂・洗浄し、下地処理をします。 サンディングやプライマー処理をすると密着は向上しますが、TERRA KROMEが曇ることがあります。 TERRA KROMEは厚吹きはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付け、1回目、2回目は捨て吹きをし、 3、4回目でフィニッシュし仕上がりを確認して下さい。 TERRA KROMEの乾燥は常温乾燥 20℃以上で 24時間以上乾燥を目安として下さい。 TERRA KROME乾燥後、裏打ちに各ベースカラーブラックをスプレーして下さい。
●メーカー名:SHOW UP(ショーアップ)
●商品名:TERRAKROME450(クロームメッキ)
●メーカー品番:TRK-450
商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。
●カラー
クロームメッキ
●容量
450g
●特徴
TERRA KROMEは業界初となる金属素材、インジウムを使用した画期的なメッキ調塗料です。
インジウムとは、銀白色の柔らかい金属で、Ag(銀)のような輝きを出し耐久性に優れた金属素材です。
従来の Ag(銀)を使用したメッキ調塗料は酸化(大気中の水分や硫化酸素による硫化)による変色があり、
耐久性に問題がございましたがTERRA KROMEには酸化による変色がございませんので長期的に安心して
ご利用頂けます。
また、これまでのメッキ調塗料(アルミや Ag を素材とした)はトップコートクリアーをペイントすると
輝度が安定せず、どうしても曇りが出ておりましたが、インジウムの持つ特性(液晶やプラズマディスプレイ
に使用される透明で導電性のある強靭な塗膜)が最大限その曇りを回避し輝度を保ちます。
その為、DIVA Kandyや他社製のキャンディーカラーをTERRA KROME乾燥後、クリアーを吹く事無く
続けてコートする事が可能です。
長年の開発を経て従来のメッキ調塗料の弱点を最大限回避した次世代メッキ調塗料をお楽しみ下さい。
【ペイントマニュアル】
中性洗剤やアルコール系溶剤で油分や汚れを除去して下さい。
ベースカラーはスプレー後しっかりと乾燥させて下さい。
常温乾燥 20℃以上で、24時間以上の乾燥を目安として下さい。
ヒーター等の乾燥設備がある場合は、40℃以上で1時間以上乾燥させて下さい。
しっかりと乾燥させる事に依り、より美しいクロームに仕上げる事が可能です。
ベースカラー乾燥後、TERRA KROMEをスプレーして下さい。
TERRA KROMEを綺麗に仕上げるポイントはベースカラーの鏡面度の高さとTERRA KROMEの厚塗りに
よりベースカラーがTERRA KROMEの溶剤に溶けない様にスプレーするかが重要となります。
TERRA KROMEは厚塗りはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付けて下さい。
1回目、2回目は捨て吹きをし、3、4回目でフィニッシュし仕上がりを確認して下さい。
TERRA KROMEをペイントすると当初はグレー色になりますが、乾燥し溶剤が抜けて行くとメッキ色に変化
します。メッキ色に変化したら次の塗装に進んで下さい。
TERRA KROME吹付完了後の乾燥は常温乾燥 20℃以上で、1時間以上の乾燥を目安として下さい。
ヒーター等の乾燥設備がある場合は、40℃以上で 10 分以上乾燥させて下さい。
TERRA KROME乾燥後、クリアースプレーをして下さい。
【プラ直塗りをする場合】
細かな傷をスーパーカットコンパウンド(SU-PC・SU-FC)を使用し除去をして下さい。
中性洗剤やアルコール系溶剤で油分や汚れを除去して下さい。
その後、TERRA KROMEを薄く重ねていきます。
注)厚塗りをするとプラが溶けてしまうことがあります。
厚塗りはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付け、1回目、2回目は捨て吹きをし、3、4回目で
フィニッシュし仕上がりを確認して下さい。
TERRA KROMEの乾燥は常温乾燥 20℃以上で、1時間以上の乾燥を目安として下さい。
TERRA KROME乾燥後、必要であればクリアースプレーをして下さい。
【ポリカボディー裏塗りの場合】
ポリカボディーの塗装面(裏面)を脱脂・洗浄し、下地処理をします。
サンディングやプライマー処理をすると密着は向上しますが、TERRA KROMEが曇ることがあります。
TERRA KROMEは厚吹きはせずに 1スプレーずつ乾かしながら吹き付け、1回目、2回目は捨て吹きをし、
3、4回目でフィニッシュし仕上がりを確認して下さい。
TERRA KROMEの乾燥は常温乾燥 20℃以上で 24時間以上乾燥を目安として下さい。
TERRA KROME乾燥後、裏打ちに各ベースカラーブラックをスプレーして下さい。
●備考
新素材インジウムを使用した画期的なメッキ調塗料です。
既存のアルミや銀を使用したメッキ調塗料は、クリアーコートに対し輝度が安定せず、曇りが出やすかったですが、安定した輝度が確保しやすい素材です。
非常に耐候性に高いインジウムを使用したTERRA KROMEは、野外での使用も長期間可能です。
●ご注意
※DIVA Kandyを使用し、お好きなカラーにすることも可能です。その場合、TERRA KROMEをよく乾燥させ、Kandy カラーを一度に厚塗りせずコートしてください。
※マスキングをすると剥がれる可能性があります。
※TERRA KROMEの塗装を失敗したときは、TERRA KROMEをスーパーカットコンパウンドで磨き落とし、中性洗剤やアルコール系脱脂剤で洗浄してからTERRA KROMEを再スプレーしてください。
※マスク、手袋※ゴーグルを使用し風通しのいい環境で塗装してください。
●写真注意
※画像はイメージです。